2月の亀有ATM(グループレッスン)のお知らせ。
2月7日(金)
2月21日(金)
時間:18:30ー20:30
ほぼ毎週火曜日午前のレッスン
毎週火曜日
時間:10:00-12:00
※2月は2月11日祝日の火曜日のレッスンはお休みいたします。
講習料(設備費、指導用教材費含む)2000円
場所:亀有駅近くの会場
ご予約、質問等はメールにてお気軽にお問い合わせ下さい。
メールはこちら
またはfelden.shitamachiあっとジーメールドットコム←Romajiに変えてください。
どなたでも参加できます。動きやすい服装をお持ち下さい。
マットはこちらで用意します。頭の下に敷くタオルなどがあると便利です。
フェルデン下町
2020年1月23日木曜日
2019年12月25日水曜日
新年一月の予定
新年1月の亀有ATM(グループレッスン)のお知らせ。
新年一月からの亀有でのグループレッスンの日程を知らせします。
1月10日(金)
1月24日(金)
時間:18:30ー20:30
ほぼ毎週火曜日午前のレッスン
火曜日
時間:10:00-12:00
※1月は28日の火曜日のレッスンはお休みいたします。
講習料(設備費、指導用教材費含む)2000円
場所:亀有駅近くの会場
ご予約、質問等はメールにてお気軽にお問い合わせ下さい。
メールはこちら
またはfelden.shitamachiあっとジーメールドットコム←Romajiに変えてください。
どなたでも参加できます。動きやすい服装をお持ち下さい。
マットはこちらで用意します。頭の下に敷くタオルなどがあると便利です。
クリスマスといえば私はこの曲が大好きです。
しれでは皆さま、良いお年をお迎えください。
フェルデン下町
新年一月からの亀有でのグループレッスンの日程を知らせします。
1月10日(金)
1月24日(金)
時間:18:30ー20:30
ほぼ毎週火曜日午前のレッスン
火曜日
時間:10:00-12:00
※1月は28日の火曜日のレッスンはお休みいたします。
講習料(設備費、指導用教材費含む)2000円
場所:亀有駅近くの会場
ご予約、質問等はメールにてお気軽にお問い合わせ下さい。
メールはこちら
またはfelden.shitamachiあっとジーメールドットコム←Romajiに変えてください。
どなたでも参加できます。動きやすい服装をお持ち下さい。
マットはこちらで用意します。頭の下に敷くタオルなどがあると便利です。
クリスマスといえば私はこの曲が大好きです。
しれでは皆さま、良いお年をお迎えください。
フェルデン下町
2019年12月1日日曜日
12月
12月の亀有ATM(グループレッスン)のお知らせ。
12月13日(金)
12月20日(金)
時間:18:30ー20:30
ほぼ毎週火曜日午前のレッスン
毎週火曜日
時間:10:00-12:00
※今月は12月3日、12月10日、12月31日の火曜日のレッスンはお休みいたします。
講習料(設備費、指導用教材費含む)2000円
場所:亀有駅近くの会場
ご予約、質問等はメールにてお気軽にお問い合わせ下さい。
メールはこちら
またはfelden.shitamachiあっとジーメールドットコム←Romajiに変えてください。
どなたでも参加できます。動きやすい服装をお持ち下さい。
マットはこちらで用意します。頭の下に敷くタオルなどがあると便利です。
フェルデン下町
12月13日(金)
12月20日(金)
時間:18:30ー20:30
ほぼ毎週火曜日午前のレッスン
毎週火曜日
時間:10:00-12:00
※今月は12月3日、12月10日、12月31日の火曜日のレッスンはお休みいたします。
講習料(設備費、指導用教材費含む)2000円
場所:亀有駅近くの会場
ご予約、質問等はメールにてお気軽にお問い合わせ下さい。
メールはこちら
またはfelden.shitamachiあっとジーメールドットコム←Romajiに変えてください。
どなたでも参加できます。動きやすい服装をお持ち下さい。
マットはこちらで用意します。頭の下に敷くタオルなどがあると便利です。
フェルデン下町
2019年11月29日金曜日
しづけさ
静寂とは、もの音ひとつしない環境のことではない。
鳥啼山更幽
「鳥啼(な)いて、山いよいよ幽(ふか)し」
という言葉がある。
鳥の声が聞こえてきて、はじめて自分が山の奥深くに入っていることに気づく。
落ち葉を踏みしめた音から静かさを感じることなど。
静けさとは微妙な差異を感じることの出来る心身の状態のことであると思う。
暗闇などについてもそうなのだろうか。
これはあらゆる感覚についてもいえることかもしれない。
刺激を減らしていくことの意味、「ウェーバー・フェフィナーの法則」の自分なりの説明とも言える。
感じているのは刺激の推移つまり「変化」であり、もし時間が止まったら変化が停止し、おそらく全ての感覚はなくなるだろう。
時間軸上で刺激の値が上下しているということを考えると、ゆっくり動いてみることは時間軸上でひとつの動きのコマ割りを増やし細分化することになる。
フェルデン下町
鳥啼山更幽
「鳥啼(な)いて、山いよいよ幽(ふか)し」
という言葉がある。
鳥の声が聞こえてきて、はじめて自分が山の奥深くに入っていることに気づく。
落ち葉を踏みしめた音から静かさを感じることなど。
静けさとは微妙な差異を感じることの出来る心身の状態のことであると思う。
暗闇などについてもそうなのだろうか。
これはあらゆる感覚についてもいえることかもしれない。
刺激を減らしていくことの意味、「ウェーバー・フェフィナーの法則」の自分なりの説明とも言える。
感じているのは刺激の推移つまり「変化」であり、もし時間が止まったら変化が停止し、おそらく全ての感覚はなくなるだろう。
時間軸上で刺激の値が上下しているということを考えると、ゆっくり動いてみることは時間軸上でひとつの動きのコマ割りを増やし細分化することになる。
フェルデン下町
2019年10月2日水曜日
10月のレッスンのお知らせ
10月のATM(グループレッスン)
10月4日(金)
10月18日(金)
時間:18:30ー20:30
ほぼ毎週火曜日午前のレッスン
毎週火曜日
時間:10:00-12:00
講習料(設備費、指導用教材費含む)2000円
場所:亀有駅近くの会場
ご予約、質問等はメールにてお気軽にお問い合わせ下さい。
メールはこちら
またはfelden.shitamachiあっとジーメールドットコム←Romajiに変えてください。
どなたでも参加できます。動きやすい服装をお持ち下さい。
マットはこちらで用意します。頭の下に敷くタオルなどがあると便利です。
10月4日(金)
10月18日(金)
時間:18:30ー20:30
ほぼ毎週火曜日午前のレッスン
毎週火曜日
時間:10:00-12:00
講習料(設備費、指導用教材費含む)2000円
場所:亀有駅近くの会場
ご予約、質問等はメールにてお気軽にお問い合わせ下さい。
メールはこちら
またはfelden.shitamachiあっとジーメールドットコム←Romajiに変えてください。
どなたでも参加できます。動きやすい服装をお持ち下さい。
マットはこちらで用意します。頭の下に敷くタオルなどがあると便利です。
2019年9月26日木曜日
シンボッティジャパンツアー その2
またまたシンボッティRinos Mukuwurirwa Simbotiジャパンツアー2019の演奏会を聴きに、今度は鎌倉に行ってまいりました。
一回の演奏会でも素晴らしい体験ですが、今くりかえして聴いておきたい音だと感じまして再び足を運びました。
今回のツアーでこのシンボッティさんのムビラMbiraはミツバチの羽音(大きい方のミツバチで音が低い方)から音階を取っているそう。(小さいミツバチ(高音)や他の蜂、トンボなどからとったチューニングのタイプもあるそうです。)
昆虫から音階をとっている理由、それは虫の方が上手に唄うことができるからだとか。
彼は伝承儀式ムビラの奏者で、自分では一切作曲などはせず伝承のものを受け継いでいると聞きました。日本の多くやアメリカ、ヨーロッパで現在普及しているムビラは西洋の音階になっているそうです。
曲ごとに、先祖から伝わる物語や教訓があって、それを説明してから演奏してくれるのもありがたかったです。
中でも私の印象に残っている曲の一つが、新しく出たCDのタイトルになっている曲で、ムゾリワMuzoriwaという曲です。
Muzoriwaとは、愚か者の意味。本当は尊い人、実は神からの偉大な使者であるが、それを貶める人々のために愚か者とされてしまっている。
この曲を聴くと、私はなにかもの哀しい感じがします。人によって、またその時の状態によって色々感じ取り方は変わってくると思います。
今回、シンボッティさんとお弟子の実近修平さんは、日本の何十カ所もツアーで回っていますが、車での移動も含め大変だと思います。ですが、それほどたくさん回って音を届ける必要、意味があったのだろうと、その必然性を感じます。
そのおかげで、私は友人からのお勧めで非常にタイミングよく演奏会に二回いけたし(ほんとはもっと行きたい)、シンボッティの演奏会をぜひ体験して欲しいと思った友人も連れて行くことができた。
こういうのはタイミングも含めほんとにご縁だと思います。
これからジャパンツアーはさらに西の方へと続きます。主催してくれた実近さん、そして日本に来てくれたシンボッティさんに感謝し、皆さんの旅の安全を祈念いたします。
いまも日本でこの音が奏でられていることに想いを馳せながら。。
いつもより虫のこえが尊く聴こえる秋です。
フェルデン下町
一回の演奏会でも素晴らしい体験ですが、今くりかえして聴いておきたい音だと感じまして再び足を運びました。
今回のツアーでこのシンボッティさんのムビラMbiraはミツバチの羽音(大きい方のミツバチで音が低い方)から音階を取っているそう。(小さいミツバチ(高音)や他の蜂、トンボなどからとったチューニングのタイプもあるそうです。)
昆虫から音階をとっている理由、それは虫の方が上手に唄うことができるからだとか。
彼は伝承儀式ムビラの奏者で、自分では一切作曲などはせず伝承のものを受け継いでいると聞きました。日本の多くやアメリカ、ヨーロッパで現在普及しているムビラは西洋の音階になっているそうです。
曲ごとに、先祖から伝わる物語や教訓があって、それを説明してから演奏してくれるのもありがたかったです。
中でも私の印象に残っている曲の一つが、新しく出たCDのタイトルになっている曲で、ムゾリワMuzoriwaという曲です。
Muzoriwaとは、愚か者の意味。本当は尊い人、実は神からの偉大な使者であるが、それを貶める人々のために愚か者とされてしまっている。
シンボッティ師とお弟子の実近修平さんの演奏
「Muzoriwa」
今回、シンボッティさんとお弟子の実近修平さんは、日本の何十カ所もツアーで回っていますが、車での移動も含め大変だと思います。ですが、それほどたくさん回って音を届ける必要、意味があったのだろうと、その必然性を感じます。
そのおかげで、私は友人からのお勧めで非常にタイミングよく演奏会に二回いけたし(ほんとはもっと行きたい)、シンボッティの演奏会をぜひ体験して欲しいと思った友人も連れて行くことができた。
こういうのはタイミングも含めほんとにご縁だと思います。
これからジャパンツアーはさらに西の方へと続きます。主催してくれた実近さん、そして日本に来てくれたシンボッティさんに感謝し、皆さんの旅の安全を祈念いたします。
いまも日本でこの音が奏でられていることに想いを馳せながら。。
いつもより虫のこえが尊く聴こえる秋です。
フェルデン下町
2019年9月23日月曜日
シンボッティジャパンツアー
先週の水曜日に上石神井でジンバブエのムビラMBIRAという楽器の演奏会に行って来ました。
MBIRAとは
アフリカ南部に位置するジンバブエのショナ民族に、1000年以上前から土着信仰の儀式で使われる楽器。先祖への感謝を捧げ、先祖から子孫は生き抜くための智慧や力を受け取るとされる。
Simbotiの師であるBandambiraの流派ではMBIRAの機能を、「Remind(想起させること)」としている。各曲に込められた様々な教えが、この世界を生き抜くために想起させていく。
ツアーサイトのなかの説明より。サイトリンク
この度、ツアーで日本に来ているシンボッティさんはこの楽器の巨匠だそうです。
このムビラという楽器、全く知らなかったのですが、フェルデンクライスプラクティショナーの仲間が群馬でこの演奏会に行って、やばかったと教えてもらいました。
それでシンボッティさんの弟子で、この度のツアーのオーガナイザーであり、一緒に演奏している実近修平さんのインタビューを読んで感銘を受け、これは行かなければ、と思ったわけです。インタビューリンク
そして演奏会、、やばかった。。とても感動しました。
もともと電子音楽も好きで、パーカッシブで重層的な音の並びはすごい好みなのです。
でも今回、全く質の違うものでしたね。生身の人間がやっているので当たり前かもしれませぬが。比べるのもおかしな話でしょうが、、。
MBIRAこれは、楽しむためでけではなく、先祖供養の儀式のための音楽、、信仰に関わっていることであります。
お弟子さんでオーガナイザーの実近さんは、信仰であるが宗教ではない(閉じたもの、勧誘などの求心力がない)と語っていました。
演奏から意識、無意識、そして身体への働きかけ(Remind)を感じました。
床に座って聴いてたのですが、ある曲では前の方に引っ張られ、最後の曲では体が上の方に持ち上げられました。
曲ごとに物語とテーマがあって、そのお話しも含め、生きるための智慧を授けてくれていると思います。音も激しくはないですが、単なるリラクゼーションではなく、立ち上がり、立ち向かうための力と勇気を与えられたような。
帰り道は身体が解放されたように感じて歩いていました。
あとやっぱり単純に音楽として、ものすごくかっこいいのです。
CDを買って、シンボッティと実近さんからサインもらいました。
嬉しかったです。
いろんな人に生でこの演奏会を体験してもらいたいと思っています。人によって色々受け取るものは違うかもしれません。
東京でのツアーはもう終わってしまいましたが、私はどっかでもう1回くらい見たい思っています。ジンバブエから来てくれている相当に貴重な機会ですから。
フェルデン下町
MBIRAとは
アフリカ南部に位置するジンバブエのショナ民族に、1000年以上前から土着信仰の儀式で使われる楽器。先祖への感謝を捧げ、先祖から子孫は生き抜くための智慧や力を受け取るとされる。
Simbotiの師であるBandambiraの流派ではMBIRAの機能を、「Remind(想起させること)」としている。各曲に込められた様々な教えが、この世界を生き抜くために想起させていく。
ツアーサイトのなかの説明より。サイトリンク
この度、ツアーで日本に来ているシンボッティさんはこの楽器の巨匠だそうです。
このムビラという楽器、全く知らなかったのですが、フェルデンクライスプラクティショナーの仲間が群馬でこの演奏会に行って、やばかったと教えてもらいました。
それでシンボッティさんの弟子で、この度のツアーのオーガナイザーであり、一緒に演奏している実近修平さんのインタビューを読んで感銘を受け、これは行かなければ、と思ったわけです。インタビューリンク
そして演奏会、、やばかった。。とても感動しました。
もともと電子音楽も好きで、パーカッシブで重層的な音の並びはすごい好みなのです。
でも今回、全く質の違うものでしたね。生身の人間がやっているので当たり前かもしれませぬが。比べるのもおかしな話でしょうが、、。
MBIRAこれは、楽しむためでけではなく、先祖供養の儀式のための音楽、、信仰に関わっていることであります。
お弟子さんでオーガナイザーの実近さんは、信仰であるが宗教ではない(閉じたもの、勧誘などの求心力がない)と語っていました。
演奏から意識、無意識、そして身体への働きかけ(Remind)を感じました。
床に座って聴いてたのですが、ある曲では前の方に引っ張られ、最後の曲では体が上の方に持ち上げられました。
曲ごとに物語とテーマがあって、そのお話しも含め、生きるための智慧を授けてくれていると思います。音も激しくはないですが、単なるリラクゼーションではなく、立ち上がり、立ち向かうための力と勇気を与えられたような。
帰り道は身体が解放されたように感じて歩いていました。
あとやっぱり単純に音楽として、ものすごくかっこいいのです。
CDを買って、シンボッティと実近さんからサインもらいました。
嬉しかったです。
いろんな人に生でこの演奏会を体験してもらいたいと思っています。人によって色々受け取るものは違うかもしれません。
東京でのツアーはもう終わってしまいましたが、私はどっかでもう1回くらい見たい思っています。ジンバブエから来てくれている相当に貴重な機会ですから。
フェルデン下町
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自分のスペースでゆったりと身体に向き合ってみませんか。 フェルデンクライスのグループレッスンに見本はなくリラックスする中で、指導者の言葉により動いていくもので、こ自宅でするオンラインレッスンはいい面もあると、何回かオンラインで教えてみて感じました。 ...
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オンライン無料レッスンを数回、開催することにしました! 無料オンラインレッスン(Zoom) 5/1(金)10:00〜または 20:00〜 5/4(日)5(月)6(火)10:00〜 5/4、5、6は祈りのレッスンをします。 注※祈りのレッスンの日程が変更にな...
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煙たい風に、春の香りをかぐ今日この頃ですね。 3月以降の亀有ATM(グループレッスン)のお知らせ。 2月21日(金) 3月6日(金) 3月20日(金) 時間:18:30ー20:30 ほぼ毎週火曜日午前のレッスン 毎週火曜日 時間:10:...